個別指導を下に見ないでよね(^^)v
今日は独り言レベルの内容です(^-^;。
昔々のお話。
「個別指導」というものが広がり始めた時、こぞって大手進学塾が「個別指導塾」を作り出しました。
ただ、集団指導塾の先生はどうしても「個別指導」を下に見ちゃうんですよね。
集団指導塾出身の社長さん達もしかり。
だから、集団指導(一斉指導)部門で通用しないレベルの社員さんを「個別指導塾部門」に配属するという感じになるわけです。
いやいや、ちょっと待ってよね!
個別指導ってそんなに簡単じゃないよ。(簡単そうに見えるかもしれないけど(笑)。)
集団指導で使えない人が個別だったらいけるはず!なんてことはないのです。絶対にない。
やっぱり、「個別指導塾」を伸ばそうと考えるのなら、「個別指導塾部門」にこそ優秀な人材を投入しないと。
実際、私達も最初の頃は集団指導部門の先生達から下に見られて、ちょっと嫌な思いをしましたよ(笑)。
優秀な人材を人事異動で集団部門に取られたりしましたしね。(あっ、私は優秀じゃなかったので、ずっと個別部門にいれましたけど(^_^;)。)
まあ、そういう環境だったからこそ、「いつか集団指導塾部門の生徒数を抜いてやる!」っていうパワーが生まれて頑張れた側面もあったんですけどね。
でも、真面目な話、本当に簡単な塾なんてありません。
誰でもできる塾なんてありません。
やっぱり、どんな指導形態でも上手くやろうと思えば力が必要なのです。
だから、伸ばしたい部門には優秀な人材を投入しないと。
そう思います。
というか、もう一度言いますけど、、、
「個別指導」って簡単じゃないからね(笑)。
そんなふうに思う今日この頃です(#^.^#)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。