仕事は誰かに喜んでもらうためにやるんです。
仕事なんて、至ってシンプル。
ごちゃごちゃ難しく考えないで、ひたすら誰かに喜んでもらうためにやるんです。
誰も喜ばないものは、もはやそれは仕事とは言えず、その仕事(会社)は無くなる運命です。
だから、塾の場合、
目の前の一人ひとりの生徒がどうすれば喜んでくれるのか?
一人ひとりの保護者がどうすれば喜んでくれるのか?
また、一緒に頑張ってくれている講師の先生がどうすれば喜んでくれるのか?
ただただ、それを考え続けて、言葉を発したり、行動したりしなければなりません。
当然、その1つ1つの積み重ねが最終的には成績アップや志望校合格など顧客の目的達成に繋がらなきゃいけないんですけどね。
この大事なことを、皆、忘れがち。
あっ、もちろん、顧客に迎合するという意味ではないですよ。
ただ、どんな仕事でも、「喜んでもらいたい」というサービス精神がなけりゃ、上手くいきません。
そう、仕事は誰かに喜んでもらって何ぼ!
皆さんは、
毎日毎日、その日に塾に来ている生徒全員に声をかけていますか?
(声をかけてもらえない生徒は、きっと寂しい思いをしていますよ。)
毎日毎日、その日に勤務している講師の先生全員に話かけていますか?
(話しかけてもらえない講師は、きっとやりがいを感じられていないと思いますよ。)
毎日毎日、連絡が必要だと思う保護者の人と話をしていますか?
(全然連絡をもらえない保護者は、きっと不安な気持ちでいると思いますよ。)
これら、最低限、やるべきことですね。
ただ、その時、
こんな言葉をかけたら、喜んでくれるかな?
こんな行動をしたら、喜んでくれるかな?
それを考えながら、やることです。
そして・・・
誰かが喜んでくれたら、自分自身も仕事が楽しくなるのです。
仕事とはそういうもの。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。