理論より、まず実践
理論を学んでから実践するのか、
実践してみてから理論を学ぶのか。
研究者でない我々は、どちらの方が上手くいくんでしょうかね?
私自身は、基本的には理論からは入りません。
理由は、、、理論は難しいから(笑)。
そして、何だかピンとこないから。
まずは自分の思うようにやってみて、その後、検証する意味で理論を学んだ方が、「ああ、なるほど!そういうことだったのか!」と心にストンと落ちたりしますからね。
まあ、皆がみんな、そうだとは思いませんが、自分が経験してみないと分からないものは一杯あるわけで、私は机上の話が好きではないのです。
だって、「いやいや、机の上ではそうでしょうが、現実はなかなか…」ということが山ほどありますからね(笑)。
ただ、理論はどうでもいいかというとそうでもなく、誰かに伝えようと思えば、ちゃんと理論を説明できなければなりません。
でも、実践していない人に理論を伝えても、やっぱり、なかなか伝わらない…。
だから、まず実践してもらうことが大事。
そう、理論ばかり頭に入れる暇があるんだったら、、、というか、どうせ分からないんだから(笑)、とりあえず、やってみましょうよ!という話。
とりあえず、やってみる!
とにかく、やってみる!
リスクばかりを並べて立ち止まっているよりも、頭でああだこうだと考えてばかりいるよりも、こういう姿勢が大事だよね。
やったら、分かることが一杯あるから。
評論家気取りはいらない(笑)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。