チームワークの話
私、チームワークは大好きです。
子どもの頃にやっていた野球やバレーボールもチームワークが大切なスポーツです。
やっぱり、one for all、all for oneの精神、しびれますよね(笑)。
そして、やっぱり仕事においてもチームワークって大切です。
一人の力なんてたかがしれてるわけで、チームワークが良いと、1+1が2ではなくて、3にも4にもなります。
逆に、悪ければ、2にも1にも満たなくなることがありますけどね(◞‸◟)。
ただ、そのチームワークもぬる〜い感じなのはイマイチ。(個人的には好きじゃない。)
「仕方がない、どんまいどんまい」
「いいよ、いいよ、手伝ってあげるよ、カバーしてあげるよ」
それでチームとして結果が作れればいいけど、そうじゃないとしたら、それはチームワークでも何でもないわけです。
誰かのカバーやサポートをする前に、まずは自分が圧倒的な力を発揮することでしょ!って思ってしまいます。
弱いもの達が力を合わせて大きな強い敵を倒すというストーリーもあるでしょうが、やっぱり一人ひとりが力をつけなきゃ敵には勝てません。
ん?敵って何?(笑)
あっ、最近、Amazonプライムビデオで寝る間を惜しんで夜な夜な漫画ONE PIECEのアニメを1話からもう一度見直しているので(あっ、暇じゃないよ🤣)、ちょっとそういうモードに入ってます(笑)。
ちなみに、今、アラバスタ王国編が終わったところ(^_^;)。
その中で、ちょうどチームワークについてロロノア・ゾロが良いことを言ってましたね。
「だがよ、チームワークって本当は何なんだ?助け合って、かばい合ってりや、それでいいのか?そうやつもいるけどな、悪いが俺にはごまかしているようにしかみえねぇ。それぞれが自分のできることを死ぬ気でやって、“俺やったぞ。次はてめぇの番だ、できなきゃぶっ殺す”くらいの気合があって、初めてチームワークっていうのは成立するんじゃねぇのか?」
そう、それぞれが強くならないと、それぞれが力をつけないと、チームワークなんて意味がない…って思うんですよね。
まずは各自が自分の役割・責任を全うするという気持ちがチームワークには大事。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。