あなたはウマかパンダかウサギか?それとも・・・。
このブログも前に書いたもの。
今年の干支の「ウサギ」が登場するので、再アップすることに(^。^)。
というか、ちょっと忙しくて余裕ないから許して(^_−)−☆。
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本を読んでいて、ちょっと面白い話が載っていたので、今日はその話を少しだけ。
ザックリ言うと、動物の生存戦略にはいろいろあって、
以下の3つ。
1.とにかく人間の役に立つパターン
例えば、ウマやウシやヒツジ。
ウマは物や人を運んでくれて、人間の役に立つ上に、“競馬”で一喜一憂もさせてくれる(笑)。
また、ウシやヒツジは人間の食料になってくれた。(有り難う!でも、私、ひつじ年なので、ヒツジは食べないけど(笑)。)
とにかく人間の役に立っているので、今もなお、生存し続けているのです。
2.可愛いから生き残っているパターン
例えば、パンダ。
パンダが絶滅を危惧されながらもギリギリ残っているのは、人間から見て、圧倒的に可愛いから。
だから、保護され、外交や観光にも使われてたりしているわけです。
そう、とにかく、めちゃくちゃ可愛いから生き残っているパターンね。
3.危険察知能力が高いから生き残っているパターン
例えば、ウサギ。
ウサギは体が弱く、視力もとても悪く、絶食状態で耐えられる期間も短いらしい。(←つまり、繊細で弱い。)
でも、耳と鼻がよく利き、危険を事前に察知する能力が高く、だから、生き残っているパターンね。
まあ、これらの話が正しいのか正しくないのかは、どうでもよくて、
この要素は仕事の中でも当てはまることに感動したわけです(笑)。
例えば、会社内で出世していく人というのは、大体、「会社にめちゃくちゃ役に立つ人」か「偉い人にめちゃくちゃ可愛いがられる人(笑)」…ですよね?
そして、もう一人、「繊細で臆病な人」。
えっ?繊細で臆病な人?!
そうですね。「繊細で臆病」は大きな武器です。
これについては、今日は多くを語りませんが、、、
とにかく、こういうタイプは、場の空気や人間の感情変化を素早く察知できて、先手先手で施策を打つことができるのです。
だから、仕事が上手くいく。
これ、塾も一緒ですね。
これから生き残る塾は・・・
地域にめちゃくちゃ役に立つ塾
地域の人にめちゃくちゃ可愛いがられる塾
そして、繊細で臆病な塾(笑)。
さあ、あなた(あなたの塾)は、ウマかパンダを目指すか、ウサギになるか?
それとも、絶滅危惧種か?
さあ、今週も元気に頑張りましょう\( ˆoˆ )/。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした