まだ見ぬ世界へ辿り着く方法
イメージできるものは頑張れば達成できる。
逆に、イメージできないものはなかなか達成できない。
そう、イメージできるか、できないかで、得られる結果って変わってくると思うのです。
例えば、生徒数50名の景色と生徒数100名、生徒数200名、300名の景色って違います。
つまり、生徒数が50名や100名の景色しか見たことがない人は、生徒数200名や300名の景色はイメージできないのです。
これ、結果にどう繋がっていくのかというと、仮にあなたが生徒数100名の教室を担当しているとして、200名や300名の景色を知っているのなら、そこと比べて足らない部分や改善点が見えます。
だから、こうしよう、ああしようという発想が出てきて、200名や300名に近づいていきます。
一方、100名の景色しか知らない人は現状に満足してしまい、教室が伸びなくなったりします。(下手すりゃ、その後、生徒数は減っていくでしょう。)
そう、イメージできるか、できないかで、私達の動き方も変わっていくし、得られる結果も違ってくるのです。
紹介がバンバン出る世界や退塾が全く出ない世界も同じ。
一度でもその世界を経験したら、どういう教室の状態なら紹介が出るのか、何があれば退塾が出ないのか、それが分かる(イメージできる)ので、それに近づける努力ができるのです。
イメージできるかどうかって本当に大事。
まあでも、経験したことないもの、見たことがないものは誰だってイメージできないわけで。
どうしましょうかね?🤔
その世界を知ってる人に話を聞きまくるとか、参考になりそうな本を読みまくるとか。
もちろん、それもありですが、、、
一番の方法は、
目の前の課題一つ一つを解決していくこと。
おっと、驚くほど何のひねりもない答えですね(笑)。
でも、実際のところ、トライ&エラーを繰り返しながら目の前の課題を一つ一つ解決していったら、結果的にその世界が見えちゃったというパターンが殆どだと思うんですよね。
たぶん、それしかないですよ(^。^)。
ただ、多くの人は自分が見て来た世界(景色)に囚われちゃうんですよね。
過去の結果(景色)を踏まえて、「こんなもんだろう」という意識が邪魔をするんです。
「こんなもんだろう」じゃないのにね(笑)。
世界は広いのです。
まだまだ見ぬ世界があるのです。
その世界に行きたくないですか?
行きたいよね(*^^*)。
だったら、四の五の言わずに、目の前にある課題をただひたすら解決していくことですよ。
そうすれば、いつか必ず辿り着けるから。
ということで、、、
是非、まだ見ぬ世界(高み)を目指してください(^。^)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。