【12/13(火)】何を言ったかではなく、何が伝わったのか。

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何を言ったかではなく、何が伝わったのか。

さて、皆さんの塾では、教室内でいろいろな「言葉」が飛び交っていますかー?

ほんと、「言葉」って大事ですよね。

今日はそんな話です(笑)。


「言葉」は人と人の心をつなぐツールです。

面談も言葉と言葉で会話をし、

授業だって、言葉を使って説明したり(紙とペンも使うけど)、

子ども達に言葉を使って励ましたり、

教室内のチームワークも言葉と言葉で声を掛け合い(もちろん、アイコンタクトというのもありますが)、

とにかく、言葉を使って、相手に自分の想いを伝えます。


そこで、大事になってくるのは・・・

何を言ったかではなく、

何が伝わったのか。


そうです。これをちゃんと意識しておかなければなりません。

つまり、言葉の使い方を間違えば、自分の言いたいことや想いが伝わらないのです。

事実、「言葉」で理解し合えることもあれば、誤解を生むことだってありますよね?

で、誤解を与えた時、「自分はそんなつもりじゃなかった」と言ったところで、そんなのは意味がなく、、、

相手に伝わったことが「真実」なのです。


それだけ言葉の使い方や言い回しは大事。

いや、言葉だけじゃなく、どういう表情をして、どういう声のトーンで言うのか、そして、どういう気持ちで言うのかで、相手の受け取り方が変わってきます。


これ、声に出して発する「言葉」に限ったことではありませんよね?

文章にした時の「言葉」にも現れます。

本人にそのつもりがなくても、誰かや何かを批判している感じが滲み出ているような「言葉」、おごり高ぶっているような「言葉」、言い訳ばっかりの「言葉」、そんなのを読んでいると嫌な気になりますね。

まあ、そういう人達の心の内は分からないけど、、、

とにかく、真実は、

相手がどう感じたのか、どう思ったのか。

それは、自分の言葉が発信した結果なのです。

だから、「言葉」は丁寧に心を込めてね!

あっ、私も気をつけなきゃ(>_<)。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑