昨日のブログの最後に書いたように、
仕事は、「やる」か「やらない」かで大きな差がつくわけです。
今日はそんな当たり前の話を少々。
塾の先生というのは、勉強熱心な人が多く、セミナーや勉強会に積極的に参加する人も一杯いますよね?
で、「なるほど、そうなのか!」とか「こりゃあ、いい話を聞いたぞ!」となるわけです。
ただ、そこからが問題。
実際、即行動に移す人と、そうでない人に分かれますよね?
動かない人は、何故なんだろう???
いい話を聞いたのなら、すぐに動けばいいのにね。
結局、仕事っていうのは、やるか、やらないかで、確実に成果として差がつくのです。
つまり、何らかの成果を上げようと思えば、行動しなければなりません。
「棚からぼた餅」を期待していても、そんなうまい話はなかなかないわけで。
もちろん、行動したからといって、必ずしも結果が出るわけではないですよ。
でも、結果が出なかったとしても、それはそれで、学ぶべきことは必ずあるはずです。
一方、行動をしない人はというと、失敗もなければ成功もないということです。
そこから得られることは何もありません。
つまり、成長しないということを意味します。
要は、小さなことの「やる」か「やらない」の積み重ねで、人生も仕事も大きく変わるのです。
まあ、それにしても、やらない人っていうのは、とにかく「やれない理由」を雄弁に語りますよね。
そんなものを語っていても、誰にとっても、何のメリットもないわけで。
時間の無駄ですよね。
仕事ができる人間になりたいのなら、「やれないかもしれないもの」をどうすればやれるようになるのか、それを考えることに時間を費やした方がいいのです。
そう、世の中、そういう人が成功するようになっているのです。
さあ、やるか、やらないか!
それを決めるのは、あなただ!
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした