ダメ出しばかりだと楽しくない
昨日書いたブログと似た内容ですが、今日は講師の先生に対しての話。
人は誰でも気を付けないと、「あれができてない、これができてない」って、ついつい相手の出来ていない部分を見てしまいがちです。
だから、講師の先生の指導や勤務態度を見てると、
ダメなところや、できていないところが一杯目について、
「あれは●●してほしい」「これは●●してほしい」って要求ばっかりしちゃいそうですが、、、
そんなの楽しくないよね?
講師育成と称して、そんな感じになってませんか?
なってなければいいんだけど(笑)。
個別指導塾にとって、講師の先生は大事な商品。
まずは講師の先生に良い気分になってもらうことが大事ですよ。
そう、前向きな気持ちで授業や仕事をしてもらうことが肝心。
だから、まずはその講師の先生の頑張っているところや良いところを探して、それを伝えてあげることです。あっ、感謝もね。
この順番を間違えちゃうと、講師の先生は楽しくないし、いたたまれない気持ちになるし、どんどん自信も無くなっちゃいますよね。
まあ、とにかく、自分も最初は大したことなかったんだから(もしかして、今も大したことない人もいるかもしれないけど(^^;))、偉そうに指摘や指導ばかりしないことですよ。
改善してもらうことがあるのなら、まずは講師の先生の話を聞いて、それも認めた上で、お願いすることです。
ということで、、、
個別指導の商品は「講師の先生」なんだから、ちゃんと大切にして、前向きな気持ちになってもらうこと。
自分の持って行きたい方向に導くのはそのあと。
間違えないようにね♪
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。