個別指導は欲張らないことが大事

実は私、見かけによらず、欲張りです。

これも出来るようになりたい、あれも出来るようになりたいと思ってしまいます。

また、あれも手に入れたい、これも手に入れたいという欲もあります。

やっぱり、豊かな時代を知っている昭和の人間なので（笑）。

 

まあ、そんな私ですが、個別指導においては欲張ってはいけないことを理解しています。

普通の感覚で指導すると、生徒に対してどうしても「これもできなきゃ」「あれもできなきゃ」と考えてしまいますが、それでは上手くいきません。

また、テスト前だというのに、「これも出来ていない」「あれも出来ていない」と思ってしまうと、焦ってしまって、生徒も自分自身もより悪循環に入ってしまいます。

だから、個別指導で大事なことは「捨てる勇気」を持つこと。

いや、個別指導だけじゃなくて、人材育成においてはこれは大事ですよね。

実際、スーパーマンでもない限り、人間は一足飛びに何でもかんでもできるようにならないし、人によっての得手不得手もありますから、思い切って捨てるという選択を取ることも必要なのです。

だから、欲張り過ぎないことですね。

そんなイメージです(#^.^#)。

 

あっ、でも、社員の皆には個人的な「欲」は持ってほしいな～。

どんな欲でもいいので。

「欲」は頑張る原動力になりますから。

欲が大きければ大きい程、大きな力が生まれますよ！

 

※明日は祝日なので、ブログは休み（ブログの働き方改革実施中（笑）。）

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。