先週の教室長会議で話したことを簡単にまとめてみた③(声かけが大事)
今日は「一人ひとり(生徒・講師)に声をかけることが大事」について。
これ、個別指導塾の基本中の基本。
だって、誰からも声をかけられずに塾にやって来て、誰からも声をかけられずに帰っていくなんて悲し過ぎるでしょ。(もちろん、授業は受けてはいるけど、それだけじゃ足らない。)
だから、必ず一人ひとりに声をかけるということを自分に課してください。
どんなに忙しくても、生徒さんに対して必ず一言は声をかける。
面談をしていても、授業の入れ替えの時は席を外して、必ず声をかける。
「今日も勉強頑張った?」
「テストどうやった?」
「宿題頑張ってやっておいでや!」
「最近、勉強の調子がいいって講師の先生から聞いてるよ」
「クラブの大会で勝ち進んでいるって聞いたけど、凄いやん!」
何でもいいので、にこって笑って声をかけることです。
もちろん、時間があるなら一杯喋ってください(^。^)。
講師の先生にも、必ず一言は声をかける。
「今日もお疲れ様!」
「忙しいのに有り難うね!」
「担当生徒の●●くん、最近どう?」
「担当生徒の●●さんの点数が上がったのは、先生のおかげやわ!」
「就活の調子はどう?」
何でもいいので、気さくに声をかけることです。
こういうのが大事。本当に大事。
これが無い中で、紹介キャンペーンを打ったって無駄。
仮に成績がアップしていても、生徒数は増えない。
そう、一人ひとりを大切にしない塾は絶対に流行りません。
ぜーーーーたいに!!(>_<)
だから、もう一度、言いますね。
毎日、一人ひとりの生徒さん・一人ひとりの講師の先生に必ず声をかけるということを自分に課してください。
一人残らず全員です。
それだけで教室は劇的に変わりますよ。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。