始めるのは簡単かもしれないけど、続けるのは大変だ。
私、今のマンションに住んで約25年になります。
実は、近所のお気に入りのコンビニがこの25年の間に次々と閉店していっています。
まず、家のすぐ近くのセ●ンイレ●ン。
次に、家から徒歩圏内のミ●ス●ップ。
その後、家から車ですぐのセ●ンイレ●ン。
そして、今回、9月末でこれまた車ですぐのセ●ンイレ●ンが閉店してしまったのです。
う〜ん、、セ●ンイレ●ン率が高いなぁ。
ん?もしかして、私が悪いのかな?🤔
私が気に入ると閉店するというジンクスがあるのか?🤔
何だかごめんなさいm(_ _)m。
まあでも、コンビニの経営も大変なんでしょうね。
サラリーマン時代の私なら「あっ、またコンビニが潰れるんや」ぐらいの感覚だったと思うのですが、、、
今は私も一応会社を経営しているので、「どんな業界でも経営するのは大変だよなぁ…。借金とかも抱えておられるんじゃないのかなぁ…」なんて、自分のことのように心配になってしまいます(^_^;)。
と同時に、あることを思い出しました。
約18年前、うちの塾を作った時に入ったテナントはある老舗の塾さんの跡地(居抜き)だったよな〜って。
そう、地元でまあまあ有名な塾さんね。
で、2つ目に作った教室も、元々はちょっと一世風靡した塾さんがやっていたのですが、無茶な展開と内部分裂が原因で倒産してしまい、その跡地(居抜き)にうちが入ったわけです。
3つ目の教室も個人塾さんの跡地(居抜き)。
上手くいかなかったみたい。
それ以外に、2つくらいフランチャイズ塾さんが撤退した所(居抜き)に作った教室があって、、、
よくよく考えると、うちの塾って、めちゃくちゃ塾が撤退した後に入ってるやん!って気づいてしまいました(笑)。
まあでも、それだけ塾をやり続けるのも大変だということですね。
そう、何ごとも始めるのは簡単かもしれないけど、やり続けるのが難しいのです。
だから結局何が言いたいのかというと、、、
うちの塾も存在し続けられるように頑張ろう!
って改めて思ったのと、
愛着のあるもの(今回はコンビニ)がなくなるのはやっぱり寂しいなぁっていうこと(笑)。
あっ、愛着と言えば、、、
先日、私が子どもの頃に熱狂したプロレスラー・アントニオ猪木さんがお亡くなりになられました。寂しいです。
もう30年以上前になりますが、
1989年5月25日、大阪城ホール。
アントニオ猪木VSショータ・チョチョシビリの異種格闘技戦を観戦した時の景色が蘇ってきましたよ。
…あかん、こんな話をし出したら長くなるので、このへんで止めておきます(笑)。
とりあえず、そんな今日この頃です(^_^;)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。