君の代わりはいくらでもいる?
「君の代わりはいくらでもいる!!」
これ、随分前のことですが、ある大手塾の統括責任者の方がとある社員さんに向かって発された言葉です。
ひゃー😱、こんなセリフ、一回言ってみたいわ(笑)。
いやいや、こんなこと言ったら、今の時代、パワハラって言われちゃいますね(^_^;)。(言い方やシチュエーションによるかもしれないけど。)
実際、社員さんからしたら、これ、キツい言葉ですよ。
自分の代わりはいくらでもいるなんて…。
私が社員なら言われたくない(笑)。
でも、この言葉はある意味、真実です。
大体、どんな立場の人だったとしても代わりはきくのです。
社長だってそうですよ。
自分がいなきゃ会社はダメになるなんて思い込んでいる社長さんも多いと思いますが(というか、そう思いたいよね(笑))、案外、社長が交代したって何とかなるのです。
いや、逆に代わることで良くなったりして(笑)。
だから、社員さんもしかり。
幹部の退職で一大事だー!
教室長の急な退職で大変だー!
と騒いでいても、結局、誰かが代わりを務め、何とかなることが殆どです。(もちろん、最初は混乱するかもしれないけどね。)
それが現実。
ということは、会社で重宝されようと思ったら、めちゃくちゃ力をつけて、突き抜けた「代わりがきかない人材」になることですかね?🤔
だ・か・ら、、、
さっきから言ってるように、結局は、誰であろうと代わりはきくんだってば(笑)。
私が思うに、やっぱり大事なのは、
「代わりが効かない人材」を目指すんじゃなくて(これはこれで大事😊)、
「代わってほしくないと思われる人材」になることじゃないかな。
それが正解な気がする。(まあ、正解なんてないんだけどね(笑)。)
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。