本日は昔アップしたブログ内容のリバイバル編。
もう皆さん忘れていると思いますので、これからも新しく更新した感じでちょくちょくぶっ込んでいきますね。
ちなみに、いちいちリバイバル編とは書かないことにします。
だって、手を抜いてると思われたくないので。
さて、本日の内容は・・・
「違和感」について。
人間は感情の生き物です。
何となくしっくりこないとか、何となく嫌だとか、
そんなふうに思ってしまう生き物です。
突き詰めて考えれば、当然ちゃんとした理由があるのですが、
そんなことをいちいち考えません。
そうです。多くの場合は何らかの「違和感」が原因。
例えば、、、
チラシを見ると「綺麗なオシャレな塾」。
でも、実際に行ってみると「汚いゴチャゴチャした塾」。
心がザワザワしますね。悪い意味で。
つまり、人間は自分が思い描いていたものと違った場合、良くても悪くても心がザワザワします。
当然、自分が思っていた以上に良ければ、心のザワザワ感は「ドキドキ感」に変わりますが、
自分が思っていたよりも悪ければ、心のザワザワ感は「違和感」として心に引っ掛かるのです。
他の例もあげるなら、、、
いつも自分(生徒)のことを考えてくれる先生。
→「いい先生だなあ〜」
でも、面談になると、やたらと強引に講習会を受講させようする先生。
→「えっ?本当に自分のために言ってくれてるのかなぁ???」
これが「違和感」です。
この「違和感」が多くある塾は生徒数が伸びません。
逆に、「ドキドキ感」が多くある塾は伸びるわけで。
まあ当たり前ですよね。
では、どうしたら「違和感」を無くせるのでしょうか?
まずは己(自分や自分の塾)を知ることですね。
そう、「他の人からどう見られているのか」ということを知ることです。
そして、「違和感」を無くしたければ、現状をありのまま見てもらうか、見られたい姿に現状を持っていくか、そのどちらかです。
最初にあげた例で言うと、
現状、汚くてゴチャゴチャした塾なら、チラシもゴチャゴチャした感じにするか(笑)、
綺麗でオシャレなチラシにしたいのなら、塾をオシャレな教室に改装するか、
そのどちらかということですね。
更に、ドキドキ感を与えたいのなら、塾に来てみたら、予想以上に先生がオシャレでカッコいいとか、予想以上に優しそうな先生だとか、そんな感じに持っていくことです。
そうすると、生徒も保護者もメロメロ(笑)。
是非、「違和感」ではなく、「ドキドキ感」を与える教室運営を実践してみてください(^_−)−☆。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした