会社をやっていて忘れてはいけない気がすること
さあ、今日から9月に突入。
ブログでプライベートなことを書くと家族に怒られるので、基本的には書かないのですが、今日は少し想うところがあったので、こっそり書きます(笑)。
今日はいつもの三女(トイプードル)の話ではなく、二女の話。
今、彼女は大学4回生で就職活動中でした。
私も一応…父親なので、
ちゃんと就職できるかな?
就活で採用面接に落ちまくって心が折れてないかな?
なんてことを心の中で心配していたわけですが(もちろん、そんなことは一切口にしないけどね)、
少し前、無事に内々定がもらえたようで、ちょっとホッとしたわけです。(くどいようですが、私も父親なので(^_^;)。)
ただ、就活に関しての会話はほぼして来なかったので、どんな業界や職種を志望していたのか、会社選びで何を重視していたのかは全く知りません。
というか、それに関しては私は何でもいいというか、本人が自分の意思で決めればいいと思っています。
で、ちょこっと耳にしたのは、今回、内々定をもらった会社、採用担当者が凄く良い人だったと言っていて(もちろん、それが決めた要素の全てではないでしょうが)、
まあ、人によっては仕事内容だとか給与だとか休日だとか、いろいろ重視することは違うかもしれないけど、やっぱり「人」が重要なんだなと改めて思ったわけです。
だから、採用担当者、面接官、役員や社長、会社の規模によって就活生に出会う人は違うかもしれませんが、その人達の人柄や対応が大事なわけですね(^_-)-☆。
さて、ここからが本題。
今回、二女が内々定をもらった会社。
どんな会社なんだろう?🤔
社員を大切に思ってくれる会社だったらいいな。
良い人達が一杯いたらいいな。
楽しくやりがいを持って働けたらいいな。
親としてはそんなことを思うわけです。
もちろん、どんな仕事でも大変なことがあるし、入社してみたらイメージと違うこともあるし、上司や同僚もいろいろな人がいるし、仕事はそんな甘いもんじゃないし・・・働き出すといろいろありますよね?
だから、どんな会社に就職しても、楽しくやりがいを持って働けるかは自分次第の部分が大きいのは百も承知なのですが、、、
それでも親としては、社員を大切にしてくれる会社だったらいいなぁって思うんですよね。
それが親心っていうやつ。(しつこいかもしれませんが、やっぱり私も父親なので(^_^;)。)
そして、ふっと思いました。
うちの会社にも若い社員さんが一杯います。
その中には、新卒で入社してくれたばかりの社員さんがいます。
第二新卒で入社してくれたばかりの社員さんもいます。
入社してそれほど経っていない社員さんもいます。
彼ら・彼女たちにも今の私のような思いを持っているであろう親御さんがいるんですよね。
だから、改めて良い会社にしなきゃいけないなって思ったんです。
若手の社員に限らずですが、数多くの会社の中からうちの会社を選んで入社してくれた社員さんを大切にしなきゃいけないとも思ったんです。
あっ、もちろん、甘やかすつもりはないですよ。仕事なんでね(^_-)-☆。
ちゃんと戦力になってもらわなきゃいけません。
自分で努力して、自分で切り開いて行ってもらうのが基本です。
でも、、、
それぞれの社員さんには幸せを願っている家族がいることだけは忘れてはいけない気がする。
まあ、そんなイメージです(#^.^#)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。