それも個性
今日もバリバリ夏期講習中なので、ゆる~い内容をお送りします。
今は昔に比べれば随分と「個性」が大切にされる時代になりました。
実際、そういう言葉が頻繁に飛び交いますからね。
でも、頭では分かっているけど、多くの人はまだまだ無意識に「他と同じように」を強制しがちかもしれません。
「普通はこうだ」とか、「こうあるべき」「こうすべき」ってね。
私だってそうですよ。とほほ…。
もちろん、それが全て悪いとは思わないけど、やっぱり「個性」は大切にはしたいですね。
さて、うちの三女(トイプードル)。
トップの写真は車に乗って田舎に帰る道中の写真。ミラー越しに三女が見えているでしょ?(#^.^#)
この子、もう7歳なのですが、ちょっと変わっています。
いや、変わっているというよりも、私が抱いていた犬のイメージとは少々違うわけです。
まず、散歩が嫌い。
正確に言うと、外に行くのは嫌いではないのですが、歩かないわけです。
少し歩いたかと思えばすぐに立ち止まって、てこでも動かない(笑)。
ガンガン散歩したかったんだけどなぁ(^_^;)。
あと、他の犬が苦手。
人間は何ともないのですが、他のワンちゃんが近づいてきたら、しっぽを下げて固まってしまいます。
う~ん・・・もうちょっと仲良くしてほしいんだけどなぁ(^_^;)。
それから、人間は大丈夫とは言うものの、それほど他の人に懐くわけではなく、家族のもとから離れません。ほんと、引っ込み思案な性格です。
まあでも、家族が大好きなのはいいことですかね。
ただ、家族の中では私が一番下の扱いにされているのは想定外(笑)。
う〜ん、、、仕方がないか(^_^;)。
という娘なのですが、まあ、これもこの子の個性。
他のワンちゃんと同じでなくていい。
私がイメージしている犬像でなくてもいい。
そう、そういうのも全部ひっくるめて、「個性」を承認してあげることが大事だよね。
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。